交野市議会議員松本直高 ”なおさん”の、
これまでの選挙の際のみなさまとの”お約束”の進捗状況です。
お約束 | 進捗 | |
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財 政 再 建 |
外部委託による効率化 交野市が行うよりも民間に任せた方が、効率的かつ市民サービスの向上が望めるような事業は、外部委託を検討し、行政のスリム化などを図るよう提言します(交野市版市場化テストの導入)。 |
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財政規模の拡大 “節約”だけではもちません。財政規模の拡大を目指すべきです。積極的に、第二京阪道路周辺地区の土地区画整理事業に協力することで、住民税や固定資産税などの税収アップを図るよう提言します。 |
平成30年7月 星田北地区土地区画登記事業組合認可 平成30年9月 星田駅北地区土地区画登記事業組合認可 |
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チェック機能の強化 交野市の財政状況に鑑みると、内部監査機能の強化だけでは十分とはいえません。外部監査の導入を検討するよう提言します。 |
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ま ち づ く り |
住民や地権者との計画的なまちづくり 第二京阪道路が開通した今、交野市は大きく変わろうとしています。“まちづくり”は、住環境や街なみだけでなく、市の税収にも大きな影響を及ぼします。住民や地権者と、しっかりコミットして計画的に進めていくべきです。 ※「まちづくり」とは、市民等と協働・協力して、自らの生活または活動している場を快適かつ魅力あるものにしていく諸活動のことです(住民自治の実現)。 |
平成30年7月 星田北地区土地区画登記事業組合認可 平成30年9月 星田駅北地区土地区画登記事業組合認可 |
福 祉 |
成年後見制度の啓蒙・啓発 パンフレット作成や市民向けの講演会などによって成年後見制度の周知を図ることを提言します。 |
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市長申立の件数増加 『市長申立』が必要となる市民が、もっと利用しやすくなるように、手続の効率化を図るため「親族調査の外部委託(平成22 年度に堺市で実現)」などを提言し、申立件数の増加を目指します。 |
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成年後見制度利用支援事業における対象者の拡大 厚生労働省の通知に則した『成年後見制度利用支援事業』の運用を提言し、多くの市民が安心して成年後見制度を利用でき得るよう目指します。 |
平成27年度から助成会等が「社会保障制度」としてリニューアル! |
政策提言の実現!
★『パブリックコメント』規則の制定(平成24年)
市民の皆様が市政へ参加する機会が拡がりました。
★許認可事務のデータベース化(平成24年)
→市HPにて公表!
★連結財務諸表の導入(平成25年)
納税者である住民の皆様にとって分かりやすい財務諸表を目指しています。
★『三セク債』の活用(平成25年)
土地開発公社の保有残高の約16億円削減を実現!
★交野市産業振興基本条例の制定(平成25年)
請願者からの要望で松本が中心となって取り組んだ請願が採択された結果
実現!ふるさと交野市の産業振興に力を尽くしています。
★成年後見制度に関する要綱改正(平成25年)
助成金の利用者が拡大されました。
★『随意契約』の抜本的な改革(平成26年)
随意契約ガイドラインの改定(平成26年度)など提言したほぼすべてを実現!
(『M・REPORT No.04』参照)
★『交野市健康増進・食育推進計画』策定(平成26年)
提言から、遅れておりました計画が策定されました!
(『M・REPORT2013.08瓦版』参照)
★『総合評価落札方式』の導入(平成26年)
市内業者を優遇した交野市独自の入札制度が導入されました。
★地元業者の活用に関する要請文の導入(平成26年)
交野市発注案件における下請けや資材の調達を要請しています。
★『小規模営繕登録制度』リスタート(平成27年)
50万円未満の契約は市内業者を優先する制度としてリニューアルされました。
★『実績評価型制限付一般競争入札』の導入(平成27年)
市内業者の優遇や地元貢献を条件とした入札制度が導入されました。
★『ふるさと納税』完全リニューアル(平成27年)
ふるさと納税制度の完全リニューアルが実現しました。
★成年後見制度利用支援事業における対象者の拡大
平成27年度より「社会保障制度」としてリニューアルしました。
★外部団体との関係正常化 (平成27年)
諸規則の改正を実現
★適正な市政運営 (平成27年)
「公用車」「交際費」の考え方を一新 → 概念整理・基準整備
★『個別外部監査制度』の導入(平成28年)
平成28年度より外部監査制度が導入されました。
市議会議員選挙のときからのお約束を実現しました。
★補助金を適正化(平成28年)
平成28年度「補助金のあり方に関するガイドライン」が策定されました。
★『協働のハンドブック』策定(平成28年)
交野市職員向の協働のハンドブックが策定されました。
★公共施設等再配置計画の策定(平成29年)
★外国人に対する生活保護のルールができました(平成30年)
『交野市生活に困窮する外国人に対する生活保護に準ずる措置実施要綱』が制定されました。
★財政規律の明確な基準化(平成30年)
交野市財政運営基本方針が策定され、交野市の財政規律の基本的な考え方が示された。
など
平成26年1月1日から施行されています。
議会改革委員として素案を作成するなど、実務家・研究者としての知識を活かして議会改革をリードしました!
~提 言~
■議員報酬額及び政務活動費の見直し
議員報酬額を54万円から44万円に削減し『政務活動費』を月額5万円(特例額)から15万に増額する。
何でもかんでも減らすだけではなく、合理的有効な改革を!
■議会事務局への法務担当職員等の配置(増員)
議会事務局強化として、専門知識を有する職員を増員する。
■議員研修会の継続開催
継続的な研修を開催し、議員の能力担保を図る。
■議会基本条例の改正
継続して条例改正の議論を行い、条例を充実させるための改正を行う。
■『申し合わせ』の最小化
必要な先例・申し合わせ事項は、議会基本条例の法体系において、条例本体若しくは運営規程又はその他の基準等に移行・組み込むべきである。
■議会日程の見直し
いわゆる『通年議会』を導入し、市長の専決処分を必要最小限とする。
■『会派』制度の見直し
定員15名では『会派』制度を維持する意義は薄く、廃止して議会内人事等は全議員の投票により行う。
■議決権の拡大
議会基本条例第12条に基づき、基本計画等の策定・改廃は、議決事項に含むよう条例改正を行うべきである。
■議員調査権の確立
議員個人の調査権を保障しなければ、行政との適正な関係は望めない。
■議会報告会の充実
会派報告会や個人報告会の様な内容を改めて、他の市町村議会を参考に、より充実した『議会』としての報告会とする。
など
交野市議会HP「会議録」や市政報告書から内容をご確認いただけます!
http://www.kaigiroku.net/kensaku/katano/katano.html
一般質問 議会定例会 |
質問内容 | 市政 報告書 |
平成23年 第3回 議会定例会 |
行政経営について
財政状況について
福祉行政について
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No,01 掲載 |
平成23年 第4回 議会定例会 |
まちづくりについて
|
No,01 掲載 |
平成24年 第1回 議会定例会 |
施政方針について
民間活力の導入について
まちづくりについて
|
No,02 掲載 |
平成24年 第2回 議会定例会 |
公会計の状況について
『連結財務諸表』の導入
監査制度について
『個別外部監査制度』の導入
|
No,03 掲載 |
平成24年 第3回 議会定例会 |
福祉行政について
美しい住環境整備について
|
No,04 掲載 |
平成24年 第4回 議会定例会 |
財政について
『三セク債』の活用(約16億円削減)
|
No,04 掲載 |
平成25年 第1回 議会定例会 |
契約事務の適正化について
水道局会計規程改正
随意契約ガイドライン改訂
|
No,04 掲載 |
平成25年 第2回 議会定例会 |
協働について
|
No,04 掲載 |
平成25年 第3回 議会定例会 |
交野市チャリティーマラソンについて
|
瓦版 2013年 11月号 掲載 |
平成25年 第4回 議会定例会 |
公共調達制度について
交野市版『総合評価落札方式』
地元業者の活用に関する要請文の導入
『随意契約』の抜本的な改革
適正な行政手続について
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No,05 掲載 |
平成26年 第1回 議会定例会 |
施政方針について
|
No,05 掲載 |
平成26年 第2回 議会定例会 |
適正な市政運営について
監査制度について
|
No,05 掲載 |
平成26年 第3回 議会定例会 |
所信表明について
ふるさと納税について
完全リニューアル
|
No,06 掲載 |
平成26年 第4回 議会定例会 |
適正な行政経営について
ふるさと納税について
完全リニューアル
公共調達改革について
『実績評価型制限付一般競争入札』の導入
『小規模営繕登録制度』リスタート
|
No,06 掲載 |
平成27年 第1回 議会定例会 |
施政方針について
|